「居場所のない子どもたち」シンポジウムのご報告・お礼
先日ご案内させていただいた「居場所のない子どもたち」のシンポジウムは、
150名を超える方に参加をいただいて無事に終えることができました。
参加者は、弁護士のみならず、福祉の関係の方や実際に子どもたちを支援していただいている施設の方など
様々な分野の方に参加をいただき、
司法と福祉のはざまにいる高校生年齢の子どもたちの支援についての関心の高さがうかがわれました。
今回は、現状報告と問題提起をさせていただく形のシンポジウムでしたが
今後は、どういう形で支援をしていくかについて、弁護士として何ができるか、考えていかないといけないなと思いました。
シンポジウムやその準備活動を通じて、色んな方々とのつながりができました。
そのつながりを大切にしていきたいと思います。
みなさんアンケート用紙に真剣にご意見を書いてくださっているので、
まずはアンケートを集約して、シンポジウムを総括して、
具体的に何ができるかを考えていきたいと思います。
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