門松です。
この度、大阪弁護士会主催で、「保育=少子化社会のライフライン
~2年連続・待機児童ゼロ越直美大津市長に聞く~」と題して、大阪弁護士会館で保育セミナーが開かれます。
待機児童の問題は、非常に深刻です。少し前に、ブログで「保育所落ちた日本死ね!!」と書かれたとおり、働きたくても保育所に入ることができずに困っている人がたくさんいます。
私は運よく子どもを認可保育所に入所させることはできましたが、同じ地域のママ友たちは、フルタイムで共働きなのに入れなかったので、困っているというお話も聞きました。認可外保育施設も認可保育所の結果が発表された直後、入所できなかった方の申し込みが殺到して、そこすら入所できないこともあるそうです。
今回は、待機児童ゼロを2年連続で達成した大津市の越直美市長や訪問型病児保育NPO法人ノーベルの代表高亜希氏を招いて、講演や子育て経験のある弁護士とパネルディスカッション等を行います。
直前の告知となっておりますが、一般の方の参加も可能ですので、ぜひご出席いただけたらと思います!事前お申し込みは冒頭の保育セミナーの添付ファイルを開いて、大阪弁護士会までお申込みいただけたらと思います。よろしくお願いいたします。